そろそろ老人になる人に 本
自分が老年に近くなってきたせいか、老人が書いた老人の本に興味がわく。
で、吉本隆明氏の老いの超え方 。哲学者だけあって理屈が多いが大いに参考になった。
そして、石原慎太郎氏の老いてこそ人生 (幻冬舎文庫) 。個人的にはこっちの方が親しめた。
都知事は前に、ババァと発言したとして、たしか裁判までおこされていた。このように発言が刺激的なので、嫌いな人も多いようだし、私もそんな言い方はどうかなと思うこともしばしばある。が、家族愛友人愛に富んだ、老いてこそや弟 (幻冬舎文庫) などを読むと、記者に発言している様子と違う、別の人のような暖かさを感じる。お薦めしたい。
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